2011年11月30日

新しい家族。

ツイッターやFaceBookではお知らせしていたのですが、
10月の半ばに駅前で、キジトラ猫の若い女の子を保護しました。
今年の春頃に生まれた子です。
人間で言えば中学生から高校生くらいのギャルちゃんですかね。

名前は「じゅり」と付けました。

獣医さんも驚くほど、ホントに野良猫をやっていたの?というような大人しい子です。

ただ、やはりまだ人慣れはしていませんので、いまは2段ケージの中で暮らしています。
時間はかかるかもしれませんが、お家猫さんになってくれたらと思っています。

Juli-1.jpg

この子を保護したいきさつの詳細は、またいつか書けたらと思っています。
いきさつは簡単、でも心中と裏側にはいろんな複雑な思いがあります。
それはこの国の犬猫事情と完全に重なることなんですけれどね…。
胸が詰まっていまは書けません。

ロンタを見てくださっていた男性の獣医さんは既に、
じゅりの可愛い外見と何をしてもされるがままの性格にメロメロです。

猫風邪気味で受診した際は、診察後に先生から抱っこまでされてしまい。
まだ10代のうら若いじゅりに、先生それちょっとセクハラでは…と思ったりして(爆)

いろんなことがすべてロンタとは対照的な子です。
人に懐かない猫も初めての経験です。

仕方ありません。
地域猫として住民が大切にしているという土地ならば未だしもなのですが、
野良猫にとって人に懐くことは致命傷、命の危険となりかねないのが現実です。
つまり懐っこい猫に酷いことをする人間が実に多いということなのです。

人の手から食べ物を食べるだけでも野良猫にとっては危険なのです。
だから…じゅりがまだ、私に慣れないのは仕方のないことです。

じゅりちゃん。

ご縁があってあなたの人間のママになりました。

時間がかかってもいいのです。

あなたたちを心から愛している人間もいるってわかってくれたらと思います。

私の夢は、この社会があなたたちを大切にすることです。

いつかあなたがお家の中でリラックスをしてお腹を出して、

私と一緒にお昼寝をし、お膝の上で甘えてくれたらと思います。

でもそんな風にならなくても…毎日美味しいご飯を食べて、

あなたが生きていることを喜んでくれたらそれでいいのです。

人と暮らすのも悪くにゃいな、と思ってくれたら嬉しいです。

ゆっくりと家族になりましょう。


…もちろん偉大なるロンタのことは決して忘れません。

私に猫との生活を、命の大切さを教えてくれたのはロンタですから。
posted by 江藤恭子 at 11:33| 猫日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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